■往年の家庭用ゲームをパソコンで楽しむことができるエミュレーター。それでは実際にどのようなエミュレーターがあるのでしょうか。
まずファミコン。もっともやってみたい人が多いゲーム機でしょう。ファミコンのエミュレーターとしてはまず「nesterJ」があります。使い勝手のよさ、動作のサウンドの再現度、どれをとってもトップクラスのファミコン用エミュレーターです。MAC対応のエミュレーターとしては「iNES」があります。
それからメガドライブ。B級ゲームの宝庫と言われただけに根強いファンがいます。メガドライブ用のエミュレーターとしては「DGen」が有名です。これは使い勝手のよさで群を抜いた存在です。WINDOWS、MACの両方に対応しているだけでなく、Linuxでも起動します。再現度、動作の快適さといったクオリティ面では「Genecyst」が非常に高い評価を得ていますが、DOSのみの対応となっています。
それからスーパーファミコン。末期のゲームには現在やってもまったく古臭く感じない名作が多数あります。この機種用のエミュレーターとしては「ZSNES」が再現度の素晴らしさで圧倒的なクオリティを誇っています。ただ少し使いづらいのが難点。再現度ではやや劣るものの、使い勝手のよさでは「SNE9x」が非常に優れています。これはWINDOWS、MAC、DOSに対応しています。
ほかにはPCエンジン用の「MagicEngine」、ニンテンドー64用の「Project64」などのエミュレーターが知られています。
エミュレーター本体は無料で入手できるものが多いので、いろいろと試してみるといいのではないでしょうか。